多職種協働 リハビリ 超強化型老人保健施設 地域貢献活動 年間行事 多職種協働 各専門スタッフが力を合わせて利用者様の自立した生活をサポートします。 光が丘老人保健施設は、医師、リハビリ専門職等が在籍し、看護師・介護職員が24時間体制で常駐しています。 医師、看護師、介護士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、介護支援専門員ほか全ての職種が、 それぞれの専門性を活かし、ご利用者様、ご家族様と共に在宅復帰を目指します。 リハビリ 明るい環境の下、一対一で向き合い 笑顔と活気にあふれたリハビリを実施いたします。 短期集中リハビリテーション 週6日間 月~土(入所後3カ月間) 専門のセラピスト(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)が連携し、立つ・歩くなどの基本的な動作の獲得や、身の回り動作のリハビリを行います。 また、飲み込みが悪くなった方には嚥下訓練等を実施します。 併せて失語症、高次脳機能障害 に対するリハビリも提供しています。 その他にも自主トレーニングの指導、意欲低下のみられるご本人さまへの小集団リハビリ、レクリエーションなどを行っています。 認知症短期集中リハビリテーション 週3日間を限度(入所後3カ月間) 計算や記憶の訓練などの課題や屋外散策や運動、作業療法などご本人さまにあったプログラムを提供させていただきます。 認知リハビリを通し、認知症状の進行を防ぐだけでなく、楽しみや生きがいづくり、人や社会との繋がりの機会をつくります。 ご本人さまのやる気を引き出し在宅に向けた生活意欲の向上を目指します。 光が丘リハビリ紹介 当施設は「超強化型老人保健施設」です。 職員体制を充実・強化すること、入所前から退所後まで在宅生活を支えるためにご自宅への訪問を行うこと、 居宅サービス(訪問リハビリ・通所リハビリ・ショートステイ)を実施し在宅生活を支援すること等、一つ一つ実行し、 光が丘は超強化型老人保健施設となりました。 これからも良質なケアの提供とサービスの質の向上に努め、在宅復帰に取り組み、安定した生活を支援していきます。 超強化型老人保健施設とは 介護老人保健施設は「その他型」「基本型」「加算型」「強化型」「超強化型」の5種類に区分されています。 超強化型は、厚生労働省が定める要件を満たした在宅復帰・在宅療養支援機能が、最も高いと認められた老人保健施設のことです。 超強化型老人保健施設に求められる要件 以下の10項目で高い評価を得る必要があります。 在宅復帰率 ベッド回転率 入所前後訪問指導割合 退所前後訪問指導割合 居宅サービスの実施数 リハビリ専門職の配置割合 支援相談員の配置割合 要介護4又は5の割合 喀痰吸引の実施割合 経管栄養の実施割合 地域貢献活動 光が丘老人保健施設では、地域の皆様との繋がりを大切にするため、以下のような活動を通して地域貢献に取り組んでおります。 ふれあいの集い開催 毎年4月にふれあいの集いを開催しています。 専門スタッフによる健康チェックやバザー、模擬店など地域の皆様にも参加して頂き、 盛大に行っています。 出張講座 地域の公民館に出向き、介護予防や栄養、健康等について講座を開催し、地域の皆様との交流を深めて います。 清掃活動 年に3回、地域の清掃活動を行っております。 年間行事 光が丘では、年間を通して、利用者様に季節を感じながら楽しんで頂けるような行事を催しています。 利用者様のみならず、ご家族や近隣の皆様にも楽しんで頂けるよう、毎回スタッフ一同、創意工夫を凝らして取り組んでいます。 1月 新年会 2月 節分 3月 ひなまつり 4月 ふれあいの集い、お花見 5月 端午の節句 6月 7月 七夕会、流しそうめん 8月 盆踊り大会 9月 敬老会、観月会 10月 運動会 11月 秋祭り 12月 クリスマス会